お久しぶりです。
天パパパです。
4月も中旬になってしまいましたが、皆様元気でお過ごしでしょうか。春から新しい環境になった方も多いことかと思います。
我が家ののんびり息子も先日ついに小学校に入学しました。
支援学級か、通常学級か。
悩みに悩んだ就学先は通常学級にしました。
以前書いた記事の「発達障害児に偏見がある校長」の小学校にはどうしても納得がいかず、別の小学校の学区に引っ越しての入学です。
▼以前の記事はこちら
就学先が決まるまでも紆余曲折があり、実際に入学するまで不安だらけでブログを書く気も起きない状況でした。
しかし、入学して1週間。
息子も何とか元気に通学しています。思っていた以上の頑張りようです。
発達障害児の小学校就学に関して就学前や就学後の様子をこれから「小学生編」としてつづっていこうと思います。
入学式の様子
息子が発達に心配があるという事を事前に小学校に伝えていたので、入学式の前日に練習をさせてもらうことになりました。
入学式当日と同じように
昇降口→1年生の教室→体育館
と移動して、体育館で呼名の練習も行います。
担任の先生は入学式に発表されるため、練習は特別支援教育コーディネーターの先生がとても丁寧に対応して下さりました。
練習のおかげで入学式当日も何とかやり遂げることが出来ました。
イスに座っている間に少しぐでぐでしてしまう所はやはり特性なのでしょうか‥。
のんびり息子が通う小学校の特徴
就学先を決める際にいくつかの小学校を見学してわかったのですが、公立の小学校でも学校により特色は様々です。
小学校編としては初めての記事ですので息子が通うことになった小学校の特色をまとめておきます。
・制服あり
・通学は班で集団登校
・給食は校内で調理
・PTA活動が盛ん
制服はシャツ、ズボン、上着で一式のものです。
最初はシャツのボタンが小さくて大変かなと思いましたが、何とか着替えています。親としては、朝に何の服を着ていくか考えなくてすむのは楽だなと思いました。
通学も子どもの足で30分かかるので心配していたのですが、登校班の上級生がとても面倒見が良く、何とか皆について行っているようです。
下校は帰る先によってある程度コース分けがされています。
先週までは先生が地域ごとにまとめて途中まで送ってくださっていました。今週からは子どもだけになり学年毎に帰る時間が違うので、学校まで迎えに行こうと思っています。
給食やPTA活動はこれから始まるので今後報告していこうと思います!
実はクラスのPTA委員に決定しているのでPTA活動の事も書いていこうと思います。
今週は授業参観と懇談会やPTA総会があるので、小学校の様子をもう少し詳しく聴いてこようと思います!
それでは、お読みいただきありがとうございました。