もうすぐバレンタインの季節ですね。
この時期はいろいろなチョコレートが市場に出回るので、チョコレート好きとしても心が躍ります。
都市部ではチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が今年も開催されるようです。
地方に住んでいるのでそういうイベントに足を運ぶことはなかなかできませんが、インターネットでも有名なショコラティエのチョコレートを購入することができます。
たとえば松坂屋、伊勢丹などのバレンタイン特集ページを見ているだけでもワクワクします。
そして、日本でチョコレートといえば楠田枝里子さん。
なんと本場パリのサロン・デュ・ショコラに行ってきたそうです!
** Eriko Kusuta's World ** 楠田枝里子公式ホームページ **
この様子は、テレビ番組の、「マツコの知らない世界」でも取り上げられるようですね。
パリのサロン・デュ・ショコラは日本と違って家族連れが多いそうです。
子どものためのチョコレート教室なんて素敵ですね。
うちの子もチョコレートが好きなので一度でいいので連れて行ってみたいです!
今日は有名なショコラティエのなかから、楠田枝里子さんもお勧めしていて日本でも通販で買うことができるチョコレートをピックアップしてみました!
自分用に買ってしまいそう…。
ピエール・マルコリーニ
日本でもとても有名なベルギーのショコラティエですね。
銀座のショップは日本のショコラティエのショップの先駆けともいえるのではないでしょうか。
今年のバレンタイン用のチョコレートは、定番の赤いハートの形のクールフランボワーズの他に、6種類のフレーバーのハートが集まったセレクションになっています。
容器もハートになっていて、テントウムシの柄もとってもかわいいですね。
本命チョコに最適といったところでしょうか。
ジャン=ポール・エヴァン
こちらも有名どころですね!
今年のバレンタインのテーマはフランスならではの素材や組み合わせだそうです。
フレンチキスという名前通り、キスマークのチョコも入っています。
こちらは本命にしか送れなそうですが、自分チョコとしてもいいかもしれません!
フィリップ・ベル
とても研究熱心なショコラティエで、楠田さんも推薦だそうです。
残念なことに、現在インターネットでは売切れ中のようです。
大人気なんですね!再販されるのを待ちたいです。
アルノー・ラエール
フランス国家最優秀職人で、カカオを厳選して新たな味を追求するスタイルのパティシエです。燻製したチョコレートとはどんな味なのか気になります。
ノエル・ジョヴィ
今後を期待されるショコラティエとして、サロン・ド・ショコラで『Award du Coup de Coeur』を獲得したショコラ界の新星です。
4地域の厳選したか顔を使用したショコラの詰め合わせや、オレンジピールのコンフィをダークチョコに合わせた商品など、どれも気になりますね。
ジル・マルシャル
パリ7区に本店を構える、メゾンショーダンのテクニカルディレクターをしているショコラティエ。
造形型のショコラを得意としているだけあって見た目にも楽しめそうです。
こちらの腕時計型のミルクチョコレートは、腕時計好きの男性にピッタリかも?
おわりに
東京で「サロン・デュ・ショコラ2017」が開催されるのは2月からだそうです。
こうしてインターネットでチョコレートのラインナップを見ていると、どれも造形の美しさや味が気になって思わず衝動買いしてしまいそうです。妻に買ってみようかな。自分用にも。
子ども用にはこんなチョコレートも面白いかもしれません。