昨日は妻へのバレンタインチョコレートの話を書きましたが、今日は妻からもらったチョコレートのお話です。
私宛と息子宛、2つのチョコレートがありました。
息子へのチョコレート
スーパーへ行くとバレンタインコーナーが目に入り、何やらチョコレートに関するイベントがある時が付いた息子。
去年まではバレンタイン自体よくわかっていなかったようですが、今年はついにバレンタインデーというチョコレートがもらえる日があると理解したようです。
バレンタインのチョコ売り場にある様々なチョコレートをうっとりと眺めて、これがいい!と事前に決めていた様子。
何日か前から寝る前になると「バレンタイン貰えるかな」と不安そうに言っていました。
そんな息子が幼稚園から帰ってきて真っ先にもらったのがこちら
アンパンマンペロペロメルヘンチョコ。
5キャラも入っていて豪華ですね!
もうすぐ5歳ですが、変わらずアンパンマン大好きな息子。
大喜びで食べていました。
あと何年かしたら女の子からチョコレート貰ったりするのかな!?
私へのチョコレート
私がもらったチョコレートはこちら。
星の王子さまのとても素敵なパッケージに入っていました。
最初の星で出会った王様
命令ばかりしてすべてを支配していたんですよね。
うぬぼれ男に呑み助
王子さまが、大人って変だなと思った人たちですね。
大人になるとどこか自分に似ている部分があるような気がします。
中身も素敵なチョコレートでした。
王子さまが綺麗にプリントされたチョコレートは食べるのがもったいない!
渡り鳥や、星に残してきた世界で唯一の花もありますね。
メリーチョコレートの商品なので味もとても美味しかったです。
星の王子さまの思い出
元々私の母が好きで子どものころから家に「星の王子さま」の本がありました。
実際に読んだのは少し大きくなってからだったと思います。
妻も以前から星の王子さまが好きだったようです。結婚前にでプラネタリウムで上映される3Dアニメーション「星の王子さま」を、二人で見に行ったことがありました。
大人向けに開催されている夜間のプラネタリウムだったのでとてもいい雰囲気で上映を楽しんだことを覚えています。
星の王子さまは、読むたびに感想が変わるような気がします。
王子さまの哲学的な言葉に、思わず考え込んでしまいますね。
公式サイトであらすじを読むこともできますので、思い出したい方はぜひ。
息子がもう少し大きくなったらまた読んでみようと思います。
まとめ
アンパンマンのチョコレートに息子は大喜び。
星の王子さまのチョコレートで夫婦で味も見た目も楽しめました。
ピエールマルコリーニのチョコレートも美味しかったし、我が家にとってはいいバレンタインデーでした!
▼昨日の妻へのプレゼントの記事はこちら
妻へのバレンタインチョコレートにピエールマルコリーニを選びました
お読みいただきありがとうございました。