のんびり息子と天パパパ

発達障がいグレーゾーンの息子とすごす日々の記録。小学校編。

思ったより本格的なたこやきの味わい、知育菓子「くるくるたこやき」

のんびり息子と買い物にいったときのこと。

「おやつひとつだけ選んでいいよ」と言ったら、これを選びました。

 

フルーチェやホットケーキなど、クッキングが好きなのんびり息子。

「ちゃんと最後までのこさないで食べられる」ことを約束したので購入し、さっそく一緒に作ってみることにしました。

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メーカーは「ねるねるねるね」でおなじみのクラシエフーズです。

プラスチックトレーをハサミで切り、パーツをわけます。

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ピンクの粉に水を入れたところ。これでなにをつくるかというと…

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タコです。

桜エビみたいに見えますが、タコです。

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タコのかたちのところにピンクの練り物を押し付けて、タコを量産します。

ちょっとカレーっぽいような香りがしました。

同じようにたこ焼きの生地も粉を水で溶かします。

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たこやきの生地をトレーに流し込んで…

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さきほどのタコをのせ、電子レンジで加熱します。

知育菓子にはめずらしいですよね、電子レンジで加熱って。

加熱がおわったら付属のつまようじで慎重にひっくり返し、

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用意してあった水で溶かしたソースやマヨネーズらしきものをかけて

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完成です!

 

気になる味はというと、かなり本物のたこやきに近い味でした。

のんびり息子も満足の味だったようで、僕がもらった1個をのぞいてあっという間に完食してしまいました。

 

知育菓子というと水を入れて混ぜるだけのものしか作ったことがなかったのですが、加熱してさらにちゃんとしょっぱい味になっているのがとてもよかったです。

若干細かい作業が必要なのと電子レンジを使うので、親が一緒に楽しみながら作る感じですね。

 

のんびり息子は、

今度は本当のたこ焼き作ろうね!中身はタコさんのウインナーね!

とかなり触発されていたようでした。