皆様、「タフトブラシ」はご存知でしょうか?
私は最近まで知りませんでした。
事の発端は、妻が詰め物がとれて歯医者に行ったら
「歯周病になりかかってます!」
と言われて我が家に歯の健康ブームが訪れたことです。
妻が書いているブログでの歯医者の記事はこちら。
息子の歯に関しては定期的なフッ素塗布や歯磨き後のキシリトールなどで細心の注意を払っていましたが、大人の歯は普通に歯磨きをしていただけでした。
妻の話を聞いて自分の歯も大丈夫か心配になったので、2年ぶりに歯の点検をしてもらいに歯医者に行ってみることにしました。
頭の周りを自動で回転して撮影するかっこいい最新型のレントゲン機器などを駆使した検査の結果は、特に問題なく虫歯もなし。
歯茎も今すぐ治療とかの範囲ではないが奥歯は少し不安があるかもしれないとのことでした。
そこで美人歯科医から提案されたのが「タフトブラシ」です。
普通の歯ブラシと違い、先が小さくとがった形をしているので歯と歯茎の間や奥歯の裏側まで磨くことができます。
強く勧められたので最初は半信半疑でしたが、使ってみると確かに今まで磨けてる気がしなかった奥歯の奥までブラシが届きます!
とがっている形状なので気になるところをピンポイントで磨けるのもとても磨きやすいです。
どうしてもブラシでは磨けない歯と歯の間はフロスを勧められました。
昔ながらの普通の歯ブラシだけでなく、タフトブラシやフロスを使うことで歯磨きにもより気を使うようになりました!
歯の健康ってとっても大事ですもんね。
昔と比べてデンタルケア用品も色々な種類が出てきているので、のんびり息子には虫歯や歯周病にならないように色々教えてあげようと思います。
息子はこれからの男なので「芸能人は歯が命!」並みの歯の健康を保ってほしいですね!
お読みいただきありがとうございました。