のんびり息子と天パパパ

発達障がいグレーゾーンの息子とすごす日々の記録。小学校編。

父と子で作る我が家の簡単手作りピザ。

食が細いうえに偏食がちなのんびり息子。

そんな息子がかなり意欲的に食べる料理があります。

それはピザ。

レシピや材料もとてもシンプルなので、家で簡単に作れます。

一時期ハマっていたときには、三日に一度くらいのペースで食べていました。

レシピはこちらのものでいつも作っています。

cookpad.com

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粉をはかり、牛乳、オリーブオイルその他を入れてまとめます。

こねる時には力を入れて!

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発酵なしのレシピですが、20分くらいおいておくとさらに美味しくなります。

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具材とソースを用意。家にある物で何とかなります。

息子が大好きなウィンナーと、野菜も何品かいれています。

今日は茹でて冷凍しておいたブロッコリーを使いましたが、最近は冷凍食品として売っている野菜も多いのでそちらを使えば準備も簡単です。

冷凍したまま乗せても焼くときに解凍されます。

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ピザ生地をのばします。

一緒にクッキングできるのがポイント高いかもしれません。

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息子曰く「レモンのピザ」だそうです。

なぜだかいつもこのかたちにのばしてニコニコしています。

最終的に僕が丸く成型しなおしてしまうんですけど(ごめんよ、息子)。

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息子のSYUNSOKUつまみ食いにより、目減りしたウィンナーやチーズをのせました。

 

こちらをオーブンに入れて……

 

待つこと15分

 

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綺麗に焼きあがりました。

包丁で切るのが難しいため、キッチンばさみで切ると簡単に切り分けることができます!

 

普段野菜をあまり食べないのんびり息子も、ピザになると食べる魔法の食べ物です。

混ぜたり、捏ねたり、伸ばしたり、トッピングしたり。

成長に応じて子どもも一緒に作業できます。

豪快に作っても何とかなるので、男の料理にもピッタリではないでしょうか。

 

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kenmoja.hatenablog.com