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のんびり息子と天パパパ

主夫修行中の天パパパが、発達障がいグレーゾーンの四歳児とすごす日々の記録です

のんびり息子はどうやって療育までたどり着いたのか【⑤そして療育へ・完結編】

こんばんは。天パパパです。

紆余曲折あったのんびり息子の療育への道。今回で完結編です。

前回の記事はこちら。

kenmoja.hatenablog.com

のんびり息子、療育通うってよ

療育園長とのお話から、何度か園長や市の職員の方とお話しさせていただいて、無事に年少の学年の4月から療育施設に通うことが決まったのんびり息子。

通所に必要な手続きに関しても施設の方がいろいろご指導して下さったので、無事に必要書類を揃えることが出来ました。

利用契約の際に見せていただいた新築の施設は木のぬくもりたっぷりで、あたたかみのある優しい雰囲気でした。

 これは4月から楽しみだなと心待ちにしていたのですが、ここで一つ問題が浮上しました。

 

のんびり息子はまだほとんど親から離れたことが無かった

 

通う療育施設は、送り迎えは親がするのですが療育中は親子分離でした。

ということは親と離れることに慣れておく必要があります。

そこで、近くの保育所の一時預りに預けてみることに。

何度か預ければなれるかな…と思ったのですが、結局最後まで預けている間は不安定なままでした。

気を紛らわすために、初登園の前には大好きなアンパンマンミュージアムに連れて行ってあげたら、のんびり息子なりにやる気は出たようでした。

 

のんびり息子初登園

 

そして気が付けば初日。スマホのギャラリーに残っている初登園日ののんびり息子は、体と比較してとても大きなリュックを背負い、出発前にとてもニコニコしていました。

 

しかし、療育施設に入って玄関で親と別れるとわかった時…

「いやーーーーーーーーーーーー」

やっぱり泣いてしまいました。

 

でも当初は慣れるために療育時間が90分と短く、親も別室で待っている方式だったので、「パパはここにいるからね」というと、一旦泣きやんで教室に入って行きました。

その背中はこれから初めて冒険の旅に出る冒険者のように、おどおどしながらも頼もしく見えたことを覚えています。

 

こちらの施設ではどのような療育を行ったのか親にフィードバックをしてくれる時間があるので、初日のメモを読むと当時を思い出しました。

のんびり息子はやはり親と別れた後しばらく泣いてしまっていましたが、課題を見せると「やる!」とやる気を出していたようです。

また、部屋の移動時に上靴を脱ぐのを嫌がって泣いたりもしていたとか。

当時は今よりもこだわりがかなり強く、靴を脱いだり上着を脱いだりするのを嫌がることが多かった事も思い出しました。

 

そして療育を終えて帰ってきたのんびり息子。

天パパパの顔をみると、安心した笑顔を見せてくれました。

頑張ったご褒美に帰りにコンビニで好きなお菓子を買ってあげたりもしました。

初めての療育、初めての親子分離、少人数ではあるけど初めての集団。

のんびり息子にとってはとてもとても大きな一歩を踏み出した1日でした。

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そんなこんなでついに療育が始まったのんびり息子。 

幸運なことに早い段階に申し込むことができたので、療育に通えることになったのですが、3月頃の段階では応募が殺到してしまい、断られてしまった方も多かったようです。

新しい施設が出来てもなお、需要に対しての供給が足りていなかったようです。

天パパパが住んでいる自治体だけでなく、他の自治体でも相談待ち、療育待ちという状況が起きているところも多いようですね。

必要な支援にどうやったらたどり着けるかという課題 

最初の相談から本当に真っ暗な道を手探りで進み続けていた気がしますが、必死に情報を探して、更に幸運も重なって療育へ通うことが出来ました。

でも本来であれば、支援を受けたい方が必死に探したりしなくても、必要とする支援へとスムーズにたどり着くことができるべきなんですよね。

現在天パパパは、子どもの発達が気になる方が1人で悩まずに必要なサービスや相談相手へたどり着けるようになるためにはどうすればいいのか、何かできることはないかと考えたりもしています。

 

また、そもそも「療育」とは何だろうと思う方も多いと思いますので、近々療育がどんなものかについても書いていこうと思います。

 

これで【療育への道】シリーズは一旦終わりとなります。

読んでいただき、まことにありがとうございました。

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