のんびり息子と天パパパ

発達障がいグレーゾーンの息子とすごす日々の記録。小学校編。

のんびり息子のレキシ

のんびり息子の、生まれてから現在までの記録を書き留めてみようと思います。

 

出生時

出産予定日前に破水して入院したものの、なかなか生まれなかった息子。

促進剤を使って何やかやの末、予定日から三日ほど遅れて生まれてきました。

はやくも、のんびりの片鱗を表していたような。

体重は3600グラムの元気な男の子でした。

f:id:kenmoja:20161028172512p:plain

出生後すぐにつれてこられた息子。
ぜんぜん泣かないんですけど…?と助産師さんに尋ねたら、つねられて元気に泣き出しました。

検診

四か月児検診:首のすわりなどが遅いと指摘され、二次検診で体操指導をされました。

十か月児検診:小児科病院での個人検診。とくに指摘はありませんでした。

一歳半検診:身体測定で服を脱ぐのを嫌がり、そこからずっと泣きっぱなし。月に一度開催される市の体操教室に行くことになりました。

三歳児検診:このときすでに療育などを受けていたため、とくに指導はありませんでした。

 

ふだんの様子

首のすわりや寝返り、おすわり、ハイハイ、伝い歩き、ひとり歩きなどすべてが標準的な発達に比べてゆっくりでした。

発語もすくなく、二歳頃まではずっと謎の言葉を発していました。

支援センターなどに連れていっても玄関先で靴を脱ぐのをいやがってずっと泣いていたり、小さい子どもがちかづいてくるだけで警戒したり。

三歳頃からは療育に、そして四歳からは幼稚園(年中からはいりました)に通うようになり、最近ようやくクラスメイトの名前を言えるようになってきました。

子どもだけでコミュニケーションをとるのはまだ難しく、大人が仲介することであそびのやりとりができるかな、といったところです。 

ちなみにおむつが完全にはずれたのは四歳頃からで、まわりにくらべるとすこし遅めでした。